オーストラリア・シドニーのランドマーク サーキュラーキー・タワー開発プロジェクトを発表

レンドリースのプロジェクトに、三菱地所と平安不動産が投資

2016年12月22日、オーストラリアの大手不動産グループ、レンドリースは、シドニーで最も高層のオフィス・ビル、サーキュラーキー・タワーの開発にあたり、中国系大手金融企業下の平安不動産と日本の大手不動産会社、三菱地所が出資することを明らかにした。

平安不動産、三菱地所はそれぞれプロジェクトの50%と30%、レンドリースが20%を出資する。

エマージ・キャピタル・パートナーズは、2014年よりこのプロジェクトの計画に参画し、この取引においては、出資側三菱地所のファイナンシャル・アドバイザーをも務めた。同社は、決済に至るまでの資金提供のプロセス、合弁事業の交渉などに関わってきた。

「エマージ・キャピタルはこのような取引において重要な役割を果たせたこと、また、オーストラリアにおける三菱地所の初めての投資にアドバイスできたことを光栄に思う。サーキュラー・キー・タワーは、オーストラリアで最も層のオフィス・ビルとなる。この件における日本や中国の機関投資家の関心の高さは、オーストラリアの主要なゲートウェー都市における高品質なプレミアム商業不動産への投資欲を証明しているといえる。

我々は今後も国際不動産市場において、高い成長率とイールドを求める日本の
機関投資家からの強い関心が続くことを期待している。」

と、エマージ・キャピタルのパートナーであるネーザン・パリス氏は語っている。


サーキュラーキータワーは、シドニーにおける新しい国際的な地名となるランドマーク的な開発で、CBD(市内中心部ビジネス区)とサーキュラーキーの交通の便を大きく高めるものとなる。